口コミ投稿、する?しない?|豊橋の整体で感じたあたたかさ
- xmiwa0923
- 8月4日
- 読了時間: 3分
口コミを書くことに抵抗はありますか?
あなたは口コミを書くことに抵抗がありますか?
それとも、気軽にかけるほうでしょうか?
今日の記事は、私が口コミについてのイメージが変わった出来事をお話しします。
私自身、正直これまでほとんど書いたことがありませんでした。
でも最近、お客様とのやりとりを通して、その印象が大きく変わる出来事がありました──。

口コミをいただいた日
先日、ありがたいことに、Googleマップに新たに2件の口コミをいただきました。
もちろん、言葉としていただけるお褒めの文章もとても嬉しいのですが、
それ以上に心に残ったのは、口コミを「書く前後」で交わした会話や、
そのときのお客様の表情、そして気持ちです。

お客様からのあたたかい言葉
ある方は、こんなふうに話してくださいました。
「口コミは私もよく見るし、それでお店やサロンを選ぶのよね。 特に整体のような距離感が近い場所では、参考にしてるわ。 お役に立ててよかったです。」
また別の方は、こんなふうにおっしゃいました。
「口コミなんてやったことがないから、やり方を教えてくれるなら書きますよ! こんなこと、きっかけがなければやらないから、かえって嬉しいです。」
さらにこんなお声もいただきました。
「これで先生や他の方のお役に立てるのなら、私も嬉しいです。」
....こんなふうに言っていただけると、本当に胸がいっぱいになります。

名前を出すことへの抵抗
本名が表に出ることに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
そのため、「まずはニックネームへの変更から」始めることもあります。
少しお手間をおかけしてしまうことに、申し訳なさをも感じます。
でも、その手間さえも快く引き受けてくださるあたたかさに触れるたび、
私の中で「口コミ」という言葉の響きが、少しずつ変わっていきました。
私にとっては「口コミ」ではなく「感想」
いただいたお言葉は、私にとっては「口コミ」というより、** “感想”**です。
ただの宣伝ではなく、そこに込められた応援の気持ちや、やさしさが、
じんわりと心に染み込んでくるように感じます。
そして、書いてくだささる方にとっても、それは単なる「感想」以上のものかもしれません。
「応援するよ」「協力するよ」という気持ちが、自然とこめられているような気がします。

感想は信頼とつながりから生まれる
私自身、これまで他のお店やサービスに感想を書くことは、ほとんどありませんでした。
それは、名前が出るのも嫌だし、時間もかかるし....
と保守的な気持ちからです。
でももし今後、親しい人から「協力してほしい」と言われたら....
やっぱり、力になりたいと思います。
“感想”というのは、単なる情報ではなく、人と人との信頼やつながりの中で生まれるもの──
改めて、そう実感した出来事でした。

最後に
こうして生まれる優しさの連鎖が、また次の誰かの安心につながります。
書いてくださった皆さま、本当にありがとうございます。
そしてこれからご利用くださる方にも、この優しさが伝わりますように^^
Comments