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豊橋 笑顔の花ヨガ・整体
どこの整体に行っても物足りない...。そんな声をいただくことがあります。
どの整体に行っても、いまいちスッキリしない…。 そんな経験はありませんか? ・押されているのに深く届いている感じがしない ・説明を聞いたはずなのに、家に帰ると忘れてしまう ・通っても「変わっている実感」が持てない もしこうした迷いが続いていたら、整体の“選び方”を少しだけ意識すると、 自分に合う整体探しができます。 ■ 結論 どの整体に行っても物足りないと感じる時は、 「圧の深さ」 「説明のわかりやすさ」 「体の理解が深まるか」 この3つを基準にすると、自分に合う整体が見えてきます。 ■ 理由 整体は「強い or 弱い」だけで決まるものではありません。 圧の方向や角度、説明の質、体の理解度によって、体の変化の残り方が大きく変わるからです。 ■ 具体的に見るべき3つのポイント ① 表面だけの圧で終わっていないか 押されている感覚はあるけれど、“深く届く感じがしない”という声は意外と多いです。 浅い圧だと、その場の気持ちよさはあっても、体の変化として残りにくいことがあります。 「深く届いている実感があるか」は大事な判断基準です。 ② 説明が“理解とし
11月27日


肩甲骨を動かすと背中が軽い!今日からできる簡単ストレッチ②
肩甲骨をちょっと意識するだけで 姿勢やぽっこりお腹が変わる!今日からできる簡単習慣② 〜肩甲骨を動かす〜 昨日の記事では、**肩甲骨が動きすぎるのを「止める力」**を練習しましたね もしかして… 「あれ?昨日は動かさないって言ったのに、今日は動かすってどういうこと?」 と思ったあなた。✨すごいです✨とても意識が向いています。 ◆肩甲骨は「止める」も「動かす」もどっちも大事 肩甲骨は背中にある動く骨です。 でも、動かすだけじゃなくて、「止める」こともとっても大事なんです。 例えば、 ・動きたい時に、しっかり動ける ・動かしたくないときはピタッと止めれる。 この両方ができると、背中が上手に使えるようになります。 もし、肩甲骨がうまく動かないと、 ・てや腕だけで頑張ってしまう ・背中の筋肉がさぼって、凝りやすくなることもあります。 でも、動かすときに「スーッ」とのびて、 止める時に「ピタッ」と落ち着くようにできると、 ・背中で呼吸できるようになる ・肩こりが楽になる ・姿勢がシャキッとする ・お腹が自然に引き締まりやすくなる 体がどんどん元気になってい
11月8日


肩甲骨をちょっと意識するだけで姿勢やぽっこりお腹が変わる!今日からできるカンタン習慣①
「最近、姿勢が悪くなった…」 「背中が丸いせいか、お腹がぽっこりしてきた…」 そんな変化を感じていませんか? 実は、姿勢とぽっこりお腹には 肩甲骨の使い方 が大きく関係しています。 「肩甲骨?意識したことなかった」 そんな方にこそ、知っていただきたい内容です☺️ ◆なぜ肩甲骨が上がってしまう人が多いの? 肩甲骨は「背中の土台」です。 でも、多くの人は土台のことは意識せず、 腕だけの意識 で動こうとしてしまいます。 その結果… 腕を挙げると一緒に肩まで上がる 肩がすくんで首が短く見える 肩甲骨が腕と一緒に上がる 呼吸が浅くなる 背中のが筋肉動かず、姿勢が崩れ、お腹がぽっこりする つまり 肩甲骨が“動きすぎている”不安な状態 😳 (土台がグラグラしている) 本来は、 ⭐️腕は動いても、肩甲骨は背中にどっしり残る! 肩甲骨は土台として動かない これが、理想的な腕の動きなんです✨ ◆💡ドアと蝶番の例えで理解してみましょう 肩甲骨は“蝶番(ちょうつがい)”です。 腕は“ドア” です。 ドアが動く時、 蝶番がグラグラ一緒に動いたら... 🚪→ドアは動き
11月5日
50代女性のぽっこりお腹は「肋骨」が原因?|姿勢と背中の使い方でスッキリ改善!
肋骨が開く姿勢、気づいていますか?鳥籠のような胸郭の形を保ちながら背骨を動かす意識や方法をお伝えします。胸椎をほぐす簡単な練習もぜひお試しください
11月4日
あなたの呼吸はどこに入っている?今の自分に合う呼吸の見つけ方
「胸式呼吸と腹式呼吸、どっちが正解なんでしょう?」 ヨガや運動に興味がある方からも、不調に悩む方からも、呼吸についてよく聞かれる質問です。 正解を探す前に── 今、あなたはどんな呼吸をしていますか? どこが膨らんで どこに力が入って どこが動いていないのか。 まずはその気づきが体を整える第一歩だと思うのです。 この記事では、“今の自分に合う呼吸”の見つけ方をやさしくお伝えします。 『胸式/腹式』その言葉に捉われなくていい理由 呼吸法には「正式な形」があります。 まずお伝えしたいのは、 胸式呼吸と腹式呼吸には、それぞれ正式なやり方があり目的によって使い分けられているということです。 リラックスや睡眠前 → 腹式呼吸 体幹安定やピラティス → 胸式呼吸 瞑想や自律神経の調整 → 腹式呼吸 多め どれも素晴らしい方法ですだからこそ… 正しい形の前に、「感じられる身体」が大切。 形だけ胸やお腹を膨らませようとすると、 力が入りすぎて ✕ 苦しい ✕ 力みが強くなる ✕ かえって呼吸が浅くなる なんてこともあります。 専門性を無視するのではなく、 順番を大
11月1日