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肩甲骨をちょっと意識するだけで姿勢やぽっこりお腹が変わる!今日からできるカンタン習慣①

  • 執筆者の写真: xmiwa0923
    xmiwa0923
  • 11月5日
  • 読了時間: 2分

「最近、姿勢が悪くなった…」

「背中が丸いせいか、お腹がぽっこりしてきた…」

そんな変化を感じていませんか?


実は、姿勢とぽっこりお腹には肩甲骨の使い方が大きく関係しています。

肩甲骨のイラスト

「肩甲骨?意識したことなかった」

そんな方にこそ、知っていただきたい内容です☺️


◆なぜ肩甲骨が上がってしまう人が多いの?


肩甲骨は「背中の土台」です。

でも、多くの人は土台のことは意識せず、 腕だけの意識で動こうとしてしまいます。


その結果…


  • 腕を挙げると一緒に肩まで上がる

  • 肩がすくんで首が短く見える


肩甲骨の動きがわかる女性のイラスト
肩甲骨が腕と一緒に上がる

  • 呼吸が浅くなる

  • 背中のが筋肉動かず、姿勢が崩れ、お腹がぽっこりする


つまり肩甲骨が“動きすぎている”不安な状態😳

(土台がグラグラしている)


本来は、

⭐️腕は動いても、肩甲骨は背中にどっしり残る!

肩甲骨の動きがわかる女性のイラスト
肩甲骨は土台として動かない

これが、理想的な腕の動きなんです✨



◆💡ドアと蝶番の例えで理解してみましょう


肩甲骨は“蝶番(ちょうつがい)”です。

腕は“ドア” です。

蝶番

ドアが動く時、

蝶番がグラグラ一緒に動いたら...

🚪→ドアは動きにくい!



でも蝶番が壁にしっかり支えられていれば

ドアは軽く滑らかに開きます。

蝶番とドア

体でも同じ。

腕が動く時、

肩甲骨が動けば...一緒に肩があがり首がすくんでしまう!


肩甲骨があがりながら腕をあげる

でも肩甲骨が背中にしっかり支えられていれば

首がすくまず、腕はスムーズに動きます。



ree

つまり、

📌肩甲骨は背中に安定

📌腕は安定した肩甲骨支店で自由に動く


これが美しい姿勢とスムーズな動きの秘訣です✨



◆今日からできる!肩甲骨の土台づくりエクササイズ


📍 STEP①:壁で肩甲骨をセット

  1. 壁に背中・頭・腕を軽くつける

  2. 肩をすくませず、肩甲骨を「スッ」とおろす


壁に背中をつけて肩甲骨をスッと下す

📍 STEP②:腕を上げても肩が上がらない練習

  1. 肩甲骨は背中に残したまま

  2. 腕だけをゆっくり前ならえ方向に伸ばす。

  3. 肩がすくんだら、一度戻ってリセット

  4. 肩甲骨が上がらずにできたら、徐々に前ならえよりも高く上に上げる。



👉 「肩甲骨はずっとそこ!」という意識で🧘‍♀️

背中の筋肉を使います。


壁み背中をつけて前ならえ。肩甲骨の動くきの比較

✨これを続けると…


・肩が軽い

・首が長く見える

・姿勢が自然にまっすぐ

・お腹の力が入りやすい

・呼吸が深くなる


日常のすべてがラクになります😊


◆さいごに

肩甲骨は、姿勢の土台の役割も✨


ガッチリ働いてくれると見た目もそして気持ちも、ぐんぐん上向きになります。

まずは 動かさない意識 から




👆今日から一緒に練習していきましょう🌸



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