「ちゃんと見てもらえない」と感じたこと、ありませんか?
- xmiwa0923
- 1 日前
- 読了時間: 2分

整体やヨガに通ったことはあるけれど、
「なんとなく合わなかった」
「悪くはないけど、しっくりこなかった」
そんな経験はありませんか。
痛みや違和感があるのに、
話を最後まで聞いてもらえなかったり、
伝えたつもりのことが、少しズレて受け取られていたり。
そういう小さな違和感は、体より先に、気持ちを緊張させてしまいます。
わからないまま進むと、体は緊張してしまう
体のケアは、強さや技術だけで決まるものではありません。
・どこを
・どんな順番で
・どんな意識で
触れられているか。
そこがわからないまま進むと、体は無意識に力を入れたままになります。
「ちゃんと見てもらえているのかな」
そんな不安があると、本当の意味で体はゆるみません。
「ちゃんと見てもらえそうと」と感じる理由

私は施術の前に、今の体の状態を一緒に確認する時間を大切にしています。
痛いところだけを見るものではなく、
どう動いているのか、
どこで無理な動きをしていそうか。
その日の体を見ながら、
必要なところを確認し、
無理のないように進めていく。
正直にいうと、
特別に「丁寧に見ている」つもりはありませんでした。
普通のことを普通にしているだけ。
でも、
「丁寧に触ってもらえた」
「ここなら、ちゃんと見てもらえそう」
という言葉をいただく中で、
向き合い方そのものが伝わっていたことに気づかされました。
技術よりも、
強さよりも、
“どう向き合っているか”
そこが、安心につながっていたのだと思います。
まとめ:「安心できるかどうか」が一番大切な目安

もし今までに、
「話を聞いてもらえなかった」
「流れ作業のように感じた」
そんな経験があるなら。
体を整える前に、まずは安心できる場所や、
体を預けられる施術者との出会いが、
今は必要なのかもしれません。
そうした向き合い方を大切にしている場所を探してみてください。
探し方に、正解はありません。
言葉や写真、文章の雰囲気から
「ここなら大丈夫かもしれない」
そう感じられかどうか。
その感覚は、
体を預ける場所を選ぶとき、
意外と大切なものだと思います。
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